小樽双葉高校は明治40年(1907)9月に開校し、
110余年の歴史を刻んでいます。

明治39年8月、小樽別院に仏教婦人会を発足させるにあたり、本願寺第22世「大谷光瑞御門主」の夫人(九条道孝公のご息女)である大谷籌子(かずこ)裏方を小樽にお迎えいたしました。この時、小樽にも「女子教育機関を設けたらよいのではないか」とのお言葉があり、明治40年9月8日、「小樽実践女学校」として発足し、小樽西別院内で開校式をあげました。

当時の実践女学校は、本科・補習科・専修科・速成科の4科に分かれていました。卒業生名簿によると、第一回卒業生は4名でした。それ以来幾多の変遷を重ねながら、歴史と伝統を誇る学園として、有為な人材の育成のための教育実践に努めてまいりました。

建学の精神
仏教精神を基調とした教育を行い、有為な人材を育成する

※双葉高校ホームページより転載

住所
〒047-0014 小樽市住ノ江1丁目3番17号
TEL
0134-32-1828(代表)
FAX
0134-22-3098(代表)
URL
https://www.r-futaba.ed.jp/

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