大変遅くなりました・・・お彼岸の、ご報告です、、、

大変・大変遅くなりました、本日は、小樽別院の報恩講(10月13日~16日)の初日なのに、今頃お彼岸のご報告で申し訳ありません。実は、お彼岸の報告をそぉ~っとスルーして報恩講の記事を・・・と思ったのですが・・・。ちょっと前に、僧侶職員の西脇さんから記事を楽しみにされている方がいらっしゃるということを聞いていたので、やっぱり遅くなってもここは外せませんでした。自分にもファンがいるんだなぁ(って、勝手に思っているだけですけどね)・・・と、改めて感じさせられ、ファンである貴方のために遅くなってもお彼岸のご報告!

さて今年のお彼岸は、「戦後80年、いのちと平和を見つめて」戦後80年という節目を迎えるにあたり、あらためて平和の尊さといのちの重みを見つめ直す機縁として、「戦後80年全戦没者追悼法要」を「納骨堂総追悼法要」と併せておつとめいたしました。

また、法要後には北海道連合遺族会青年部副部長であり、小樽市在住の語り部・吉田祥子氏をお迎えし、ご家族の戦争体験をもとに語られる貴重なお話を拝聴する特別講話もございました。

🔴日   時:令和7年(2025年)9月20日(土)午後1時30分より
🔴 会  場:本願寺小樽別院 本堂(オンライン配信もありました)
🔴法要内容:

                                                                                                     

ご法話 芳滝 慧(よしたき けい)師                                                                     (本願寺派布教使・顕勝寺)

 

 

  • 法名の奉呈(ほうてい)の後、おつとめ「読経作法:どっきょうさほう(阿弥陀経:あみだきょう)」(お焼香)

  • 特別講話 吉田祥子(よしだ しょうこ)氏
      (北海道連合遺族会青年部副部長)                                                                           🔴特別講話テーマ:「戦後80年、いのちと平和を見つめて」語り部の吉田氏は、夕張から出征し戦死された祖父の記録を通して戦争の悲惨さに触れ、「この事実を風化させず次世代へ伝えたい」との思いから語り部活動を続けられています。                                                                                                  

  • この後すぐ、報恩講のご報告です!(たぶん・・・)