年末年始の諸行事について(ご報告)

新年 明けまして
おめでとうございます
本年も、宜しくお願いいたします

さて、年末年始の諸行事についてですが、新型コロナウイルス感染予防のため今回も予定を変更して行いました。
1.年越しそばのお振る舞いを、直前に中止しました
2.除夜の鐘の時の、仏教壮年会のお手伝いを中止しました
3.元旦会(がんたんえ)の後の、御流盃(ごりゅうはい)を中止しました
それでは、いつもの如くダイジェストでご覧ください

除夜会(じょやえ)
令和4年12月31日 午後3時 おつとめ「般舟讃(はんじゅさん)」

   

今年は、除夜会を僧侶3人がつとめました(ちょっと寂しい・・・)

   

新光保育園園長の櫻井先生(別院の僧侶職員でもある)の年末のご挨拶

 

除夜の鐘(じょやのかね)
令和4年12月31日 午後11時50分~

除夜の鐘は毎年、来院された方全員に1回ずつ撞(つ)いていただいています
今年は、185回も鐘の音が響きました(お寒い中、本当にありがとうございました)

 

元旦会(がんたんえ)
令和5年1月1日 午前6時30分(本堂)
1.「正信偈(草譜)」  しょうしんげ(そうふ)
2.永代経「重誓偈」   えいたいきょう じゅうせいげ
3.御文章「聖人一流章」 ごぶんしょう しょうにんいちりゅうしょう
4.年頭法話       ねんとうほうわ
5.拝読浄土真宗のみ教え 「お正月」
6.恩徳讃

   

僧侶5人、参拝の方21人のおつとめ

   

御文章拝読と年頭法話を、山本政秀(やまもと まさひで)輪番がされました。
本来であれば、この後引き続き御流盃(ごりゅうはい:盃〈さかずき〉にお酒を注いで飲みます)の予定でした。
早く新型コロナウイルスの感染が終息するといいですね。

次回のご報告は、春のお彼岸です。
どうぞ、お楽しみに・・・。