納骨堂総追悼法要が勤まりました

過去に例がない暴風・大雨への備えを、と報道されていた台風14号。冠水や浸水の被害を聞き及んでおります。

台風被害に際しまして、謹んでお見舞い申しあげます。

遙か遠くここ、小樽でも蒸すような暑さが迫り、さて、どうしたものかと思案しておりました。

前日には、ポツポツからのザーザー降りで
「明日、お参りに来れないから」と奉呈用紙や懇志を届けてくださる
方もいらっしゃいました。

9月20日(火)午前9時に日本の東で温帯低気圧に変わりました。
というニュースの報せとともに、嘘みたいな晴天。

蓋を開けると、60名強の方がお参り下さいました。

昨年は、小樽市が緊急事態宣言の延長により急遽参拝者なしの法要となりました。

ご講師の増山先生にも1年越でお約束を取付け、ご出講いただきました。
熱のこもった、息づかいまで聞こえてきそうな、引き込まれるお取り次ぎ。

彼岸の法要、布教は23日(金)お中日まで続きます。
みなさまどうぞお参りください、お待ち申しあげております